熱中症対策のファン付き作業着を却下!理由は風紀が乱れるから?ネットでも疑問の声多数!

ニュース
スポンサーリンク

暑い時期には欠かせないファン付き作業着。

野外でお仕事をされている方が着ているのをよく目にしますよね。

そんな「ファン付き作業着」がTwitterのトレンドに??

何かと思い調べてみたところ、このようなニュースがありました。

スポンサーリンク

「風紀が乱れる」といった理由でファン付き作業着を却下

「風紀が乱れる」といった理由でファン付き作業着を却下されたというニュースが目に飛び込んできました。

エアコンのない倉庫で働いている方からの相談で発覚したそうです。

全国で猛暑日を観測するなか、会社の熱中症対策は塩飴を配るのみだったとか。

2023年7月の時点では、1日に平均1300人超が救急搬送されているそうです。

最悪の事態を考えると怖くなりますよね…。

ネットでも疑問の声が多く上がっていました。

ファン付き作業着で乱れる風紀とはいったいどのようなものなのでしょうね。

スポンサーリンク

熱中症対策は会社の義務

熱中症対策をおこなう義務はあるのでしょうか。

お調べしたところ…

労働契約法5条は、使用者に対し、従業員が安全かつ健康に労働できるよう配慮しなければならないとする安全配慮義務を定めています。熱中症は生死に関わることもありますので、会社が従業員の熱中症対策をおこなうことは、当然この義務に含まれます。

引用:弁護士ドットコムニュース

熱中症対策をおこなう義務はあるみたいです。

上司の方がどのような意図で「風紀が乱れる」と言ったのかはわかりませんが、

熱中症で手遅れになる前にしっかり対策をしてほしいですね。

スポンサーリンク

まとめ

日々気温が上昇する中発覚したニュース。

これを機にもっともっと熱中症対策が広がってくれることを願っています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ニュース
すーさんをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました